自分にはなんの才能もないと嘆く人は、介護職に挑戦しよう!
みなさんは、なにか才能って持っているだろうか?
若いうちは、なにが自分の才能なのかわからず、他人となんでも比較して、劣等感を感じ、自分には何の才能もない、ダメな人間だと落ちこんだりすることもあるだろう。
そんな人におすすめしたい仕事は介護の仕事である!
なんで、介護の仕事?と思う人も多いだろう。
私が介護の仕事を推すのは、介護という仕事は、あらゆる趣味を仕事とすることができるからだらだ。
ん?意味わからんと思われた方もいるだろう。
たとえば、あなたが歌が得意で好きだったとしよう。それは介護の仕事で大きな武器になる。
介護施設の一つであるデイサービスでは、多くの場合、レクリエーションがあり、利用者さんと、一緒に歌を歌ったり、披露したりする時間がある。その時間を趣味の延長の時間として取り組めば、仕事を楽しむことができる。楽しむことは好きこそ物の上手なれというように、物事の上達が早くなる。なにかで人より秀でるというのは、それが努力の結果だったとしても、それは才能である。あなたもそうすることで、きっと自分の才能(強みと言いかえてもいい)に気付き、さらに腕を磨いていくことができるはずだ。
このように、趣味や好きなことを仕事化でき、仕事を趣味同様に楽しむことで、自分に自身がつき、自分の才能を開発していくことができる。
これは介護職だからできることだ。
文章を書くことが好きなら、利用者向けの新聞や雑誌を書く、旅行が好きなら施設で行く外出先を考える、料理が好きなら、施設での食事をつくるなど、
様々な好き!を仕事にできる。
そんな介護職は、今、人手がまったく足りていない。
求人が山ほどあるということは、今すぐに介護士として働くことができる。
是非、みなさんも一度、介護職として働いてみてはいかがだろうか?
そして、あなたの才能の芽をみつけてみよう。